APLFの新しい構成要素として、
行動と関係の哲学をあらわす「エッジに生きる ─ 3原理」を公開しました。
これまでに整えた「7つの原則(哲学層)」や「6つの断面(実践層)」が、
静的な“構造”を描くものであるとすれば、
今回の3原理は、それらを動かす“生命のリズム”を示すものです。
関わり、体験し、遊ぶ。
この3つの原理は、わたしたちが世界と交わり、
絶えず変化していく“関係の生命”を表しています。
それは、ひとつの点ではなく、
触れ、混ざり、ほどけていく循環のプロセス。
そのなかで、世界も自分も更新されていきます。
APLFでは、この3原理を
「生きることの実践原理」として位置づけ、
今後の体験・企画・対話の土台として展開していきます。