しなやかに、自分の律で生きるための実践知メディア

記録

強さと弱さは、分かれていないのかもしれない

Strength That Includes Fragility

強さとは何だろうか。

『ウィキッド』に登場する人物たちは、どこか頼りなく、揺れている。
けれど同時に、その揺れの中で選び続けている。

強いから進めるのではなく、
迷いながらでも進んでしまうような在り方。

エルファバは、自分のままであろうとする。
その結果、外れていく。

グリンダは、周囲との関係の中で揺れながら、
それでもその場にとどまろうとする。

どちらも、強いとも弱いとも言い切れない。

むしろ、弱さを抱えたまま選び続けることが、
強さとして現れているように見える。

揺れないことが強さなのではなく、
揺れながらも関わり続けることが、ひとつの強さなのかもしれない。

自分の中にも、その両方があるように思う。

迷うこともあるし、立ち止まることもある。
それでも、どこかで関わり続けている。

強さと弱さは、対立しているものではなく、
同時に存在しているものなのかもしれない。

そのどちらかをなくすことはできないし、
なくしてしまうと、別の何かも失われてしまうような気もする。

だからこそ、その両方を抱えたまま、
どのように在るかということが、問われているのかもしれない。

なにか残るものがあれば、
ことばにしてみてもいいかもしれません。

Shingo Takenaka

しなやかな律を探る実践者|APLF主宰

北海道・苫小牧生まれ。東京大学大学院修了後、外資系テック企業で働きながら起業。
人・もの・自然をつなぐ活動を軸に、自己の律と他者との共生を探っています。
APLFを通して思考と行動を重ねながら、日常の中にある価値や美しさを見つめ続けています。

.
鎌倉から逗子、三浦まで。

ひとつの予定を起点に、
あとは流れのままに。

前日から入って、
そのときの感じで場所をつないでいく。

うまくいかないことも含めて、
結果的にひとつの流れになる。

そういう動き方が、
しっくりきている。
.
去年の旭山で。

何をしているのかは、よく分からない。
でも、ずっと見ていられた。
PAGE TOP