頑張っているのに、なぜか結果が出にくい。
一方で、特別なことをしているように見えないのに、軽やかに成果を出していく人がいる。
この違いは、どこから生まれているのか?
僕が見てきた限り、その差は「どれだけ良い体験に触れてきたか」にあります。
たとえば──
うまくいっている人は、人や場、サービスに対して感度が高い。
ただ受けるのではなく、そこに込められた“価値”を汲み取り、日常や仕事に活かす。
そしてまた、新しい人やサービスと出会い、循環を生む。
それは一見「遊んでいる」ように見えるかもしれません。
でも、実はそれが“感性と実用のバランス”を整え、人生やビジネスの質を高めているのです。
VIP会とは?
こうした価値の感度を養い、日常に活かしていくための少人数企画が「VIP会」です。
この名前には、2つの意味を込めています。
Value Interchange Practice(価値の交換の実践)
価値ある体験を“受ける”だけで終わらせず、
そこから何を感じ、どう自分の中に取り入れ、誰かに渡していけるか。
その循環を、日常やビジネスに落とし込むための場。
Very Important Play(とても大切な“遊び”)
“ただの遊び”に見える時間こそ、実は本質にふれる入口。
ラグジュアリーな空間、丁寧なサービス、何気ない会話や余白の時間──
それらが、感覚を呼び覚まし、気づきを促し、価値観を更新してくれる。
この会は「学び」と「遊び」の境界線を溶かし、
あなたの中に眠っている“本来の感性”をひらく場です。
これまでも、たとえば会員制ホテル「エクシブ湯河原離宮」での滞在体験や、
その空間やサービスを通じて感性を整えるような小さな会を重ねてきました。
特別な空間で過ごす一夜は、ただの贅沢ではなく、自分自身の基準を上げる「実験の場」でした。
直近の開催レポート
2024年3月、最新のプチ体験会を開催しました。
場所は、ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町。
静かな午後のラウンジで、アフタヌーンティーを楽しみながら行いました。
形式は、体験+対話+説明。
空間やサービスを五感で味わいながら、
「何が心地よいのか」「どんな意図を感じるか」「自分の日常に活かせることはあるか」──
そんな問いをもとに、少人数で深く話を交わしました。
ただ贅沢をするのではなく、
“価値にふれること”を“学びと人生への投資”に変えていく。
そんな姿勢で場に臨んでもらえることが、何より嬉しかったです。
なぜこの企画をやるのか?
僕自身、今までにさまざまな体験を重ねてきました。
高価なものに躊躇したこともある。
でも、思い切って飛び込んでみたことで、見える世界が変わった。
それが人との出会いや、仕事の成長にもつながっていきました。
僕は“教える人”ではありません。
あなたと同じように、日常に感動を取り戻し、実践し、試行錯誤している一人です。
でもだからこそ、この場の価値を、誰よりも信じています。
いつでも誰でも参加できるわけではありません
この企画は、不定期・少人数で開催されます。
申し込みリンクも常には公開していません。
なぜなら、本当に価値を受け取り、人生に活かしたい人にこそ届いてほしいから。
LINEに登録いただいた方へ、先行してご案内をお送りします。
こんな方へ
- 日常に「違い」や「深み」を取り戻したい
- 自分の感性やサービスの質を高めたい
- 良いものを見抜き、活かす力を育てたい
- 自分自身と世界の両方を、少しずつ良くしていきたい
ご案内はこちらから
📩 LINE公式:@aplf_jp
最後に──
ほんの少しの“違い”が、人生を変えることがあります。
たとえば、友人がくれた山梨のネギと、僕が返した長岡のレンコン。
交換しただけで、どちらも価値が増したように感じた。
ただの野菜が、会話になり、つながりになり、豊かさになっていく。
そんなふうに、人生の“交差点”になる体験を、これからも届けていきたいと思っています。