外縁は、
APLFの思想を説明するための場所ではありません。
世界が、
理解される前に、
触れられてしまう地点を置いています。
説明や結論ではなく、
態度や距離として、すでに立ち上がってしまったものを。
A Sense of Being Here 眠っているあいだに、夢を見る。 目が覚めれば、それは夢だったとわかる。 けれど、その感触がすぐに消えるとは限らない。 現実と呼んでいるこの世界も、 どこかで似たような成り立ちをしているのではないか。 そんなことを、ふと考...
星の光が届いているあいだに。
ひとつの流れとして、置かれています。
※ 読む順番はありません
While Starlight Still Reaches 外縁|星の光が届いているあいだに(01) 星の光は、何万年、何億年という時間をかけて、いまもどこかへ届いている。 それは星が「残そう」とした結果ではない。 それでも、光は届いて...
What Remains Is Not Memory 外縁|星の光が届いているあいだに(02) 何かが残っているように感じるとき、 それは本当に「記憶」なのだろうか。 そう思うことがある。 記憶は、思っているほど確かなものではない。 時間ととも...
Where Does the Boundary of Self Lie 外縁|星の光が届いているあいだに(03) どこまでを自分と呼んでいるのか。 あまり考えずに生きている。 考えていない、というより、 分かりきったことだと思っている人も多いのかもしれない。...
Who Is Observing This World 外縁|星の光が届いているあいだに(04) 観測という言葉を聞くと、 天体観測や、気象観測、 あるいは、夏休みの自由研究でやった 虫や植物の観察を思い浮かべる人も多いかもしれない。 けれど、僕らが日々や...
外縁|星の光が届いているあいだに(05) The Mind Is Being Placed Outside 心は、どこにあるのだろう。 頭の中か。 胸の奥か。 それとも、身体全体か。 多くの場合、 心は「自分の内側」にあるものだと考えられてい...
外縁|星の光が届いているあいだに(06) Feeling and Action, Once Separated 生命は、 感じることと、動くことで成り立っている。 外界の変化を感じ取り、 それに応じて、何らかの行動を起こす。 当たり前す...
Encountering Non-Human Intelligence 外縁|星の光が届いているあいだに(07) 知性という言葉を使うとき、 多くの場合、 それは人間の思考を基準にしている。 理解すること。 判断すること。 計画すること。 ...
Relating as a Stance 外縁|星の光が届いているあいだに(08) 人間は、 世界の中心に立ち続けてきた。 少なくとも、 そう振る舞ってきた。 理解し、 分類し、 制御する。 それによって、 世界は「扱えるも...
Living as a Stance 外縁|星の光が届いているあいだに(09) ここまで、 境界、観測、心とテクノロジー、 感じることと動くこと、 非人間的な知性、 関係を結ぶという態度、 そうした話を重ねてきた。 そろそろ、 避けられない問いが立ち...
Where a Stance Appears in Everyday Life 外縁|星の光が届いているあいだに(10) 態度として生きる、という話をすると、 どこか特別な生き方を想像されることがある。 修行のような日々。 強い意志。 明確な信念。 ...
Practice as a Way of Choosing 外縁|星の光が届いているあいだに(11) 生き方を考えるとき、 人はつい「何をするか」を探してしまう。 どの仕事を選ぶか。 どの環境に身を置くか。 どのスキルを身につけるか。 ...
Life as Investment and Return 外縁|星の光が届いているあいだに(12) 投資と回収、という言葉には、 どうしても現実的な響きがある。 お金。 時間。 労力。 成果。 多くの場合、 この言葉は、 効率や最...
Value Emerges Only Through Exchange 外縁|星の光が届いているあいだに(13) 価値という言葉は、 単独では、あまり意味を持たない。 高いか、低いか。 役に立つか、立たないか。 そうした評価は、 必ず「誰か」...
What Price Is Actually Protecting 外縁|星の光が届いているあいだに(14) 価格は、 価値そのものではない。 それでも、 価格が置かれた瞬間、 人はそこに意味を読み取ってしまう。 高い。 安...
Choosing Not to Complete 外縁|星の光が届いているあいだに(15) ここまで、 多くのことを書いてきた。 存在の残り方。 境界の揺らぎ。 観測という行為。 心とテクノロジー。 感じることと動くこと。 非人間的な知性。 態度と...
外縁について、
あとから言葉を置いています。
構造の手前で、立ち止まっている話
── APLFの外縁から見えていること